眞鍋かをり 日曜日のヒロイン

日刊スポーツで連載の「日曜日のヒロイン」
5月7日号は眞鍋かをりさんの特集ということだったのですが、
前回のブログ記事で詳細を募集したところ、
アオトさんからトラックバックをいただき、
インタビュー記事の全文を知ることができました。

アオトさんには本当に感謝の極みです。

ということで記事をじっくり読まさせていただきました。
（インタビュー記事の内容はアオトさんのブログ記事をご参照ください）

内容はデビューからタレントという職業に対する不安、ブログに対する思いなどが書かれています。

私が特に私が注目したのは大学を卒業後、タレント業1本になった時日常を楽しめない自分への悩みについての下りです。

「くさってました。22歳になるとグラビアの仕事も減って、バラエティーに出ても発言を制限されたり。仕事のことで、人からだまされそうになったりもしました。

その頃は『外国に逃げて、フェードアウトしようかな』って思っていました。

その辺は、マイナス思考。はい上がってやるって意識もありませんでした」

そんな眞鍋さんがブログをきっかけに自分をさらけ出すことができたのが大きな転機になった。

今回このインタビュー記事を読んで、なんだかジーンとしてしまいました。

今までも様々な苦労があったことはブログで書かれていたり、最近でも徐々に語れるようになってきたようですが、あらためて読み返した時

眞鍋かをりさんをもっと応援したい！

と心底思うくらい感動してしまいました。

苦労や苦悩する時期は誰でもあるとは思うのですが、そういったことを乗り越えてきた今の眞鍋さんに対しさらに好感を持ちました。

自分のできることは限られていますが、これからも眞鍋さんの活躍を応援し、「多くの人に愛される眞鍋かをり」というものを広められればと思います。

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また、最後に掲載されていた「とくダネ！」で共演している小倉智昭さんのコメントもよかったですね。

「真鍋さんは、よく勉強してます。事件や国際問題も自分で調べて、自分の感性と言葉でコメントできる人です。

出演していない日でも番組を見て、感想を僕のメールに送ってくれます。

「この話題の時に振るから」という事前の打ち合わせは一切ないから、本番中はドキドキだろうけどよく対応していると思いますよ。

「目標は麻木久仁子さん」って聞いたけど、その資質は十分。

それでも、1人で居酒屋で飲んだりするっていうから、自分がタレントという感覚のない人ですよね。

それが魅力なんだろうけど、もっと自分が有名人という意識もあっていいでしょ」

まだまだなんだかんだでいろんな事情はあるとは思うのですが、いつの日かもっともっと幅広いジャンルでコメントできる眞鍋かをりを見られる日を楽しみにしたいと思います。

最後に、記事をトラックバックして頂いたアオトさん、
本当にありがとうございましたm(__)m

最後まで読んでいただきありがとうございました
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