眞鍋かをりと本気で英会話を学べ！

先日もお伝えしましたが、眞鍋かをりさんが執筆した英文法の参考書「学校では教えてくれなかった英文法<基本編><応用編>」がこの度発売されました。

私も早速購入！したのですが、最初に入った本屋さんではまだ入荷していなくて、購入したのは2件目でした(^_^;

ZAKZAKの記事によりますと

　基本編・応用編あわせて５００ページ以上にわたるこの本。「企画の打ち合わせから約１年をかけて、ゴーストライターなど一切使わず、眞鍋さんご自身が書き上げた」（書籍編集者）という。

　「海外へ行ったとき、プライベートであっても、仕事であっても、近くに英語が堪能な人がいると『もう一度、しっかりと英語を勉強しなおそう！』と思うのは、私だけではないはずです」とは、ご本人の弁。

　「もし、私が家庭教師をやっていて、中学生に英語を教えるのなら…そんなことを想像しながらこの本を作り上げました」（眞鍋）

　本書は、眞鍋と予備校講師による会話形式で始まり、実際に講師から授業を受ける形で進むため、編集者も「わかりやすい。説明がうまい」と舌を巻いたという。

［追記］動画でもこのニュース配信されていました
http://streaming.yahoo.co.jp/c/t/00039/v00575/v0057500000000357873/

実際書店に行ってみると、「ビジネス英語を身につける」とか「メキメキ上達する英会話」などのたぐいの本が多数ある中、今回の本のような英語を基礎の基礎から解説してくれる本も結構あります。

それは逆にいえば基礎があやふやだという人が多数いるということの裏返しと言えるでしょう。

今回この眞鍋さんの本では「オトナのための中学英語のやり直し」というだけあり、be動詞や代名詞、thisとthatといった中1レベルから、過去分詞や関係代名詞などの中3レベルまで、やさしく丁寧に講義しています。

内容は眞鍋さんと監修である藤本洋先生との対話形式で進められ、まるで眞鍋さんと一緒に授業を受けているような感覚で展開されています。

基本編・応用編あわせて500ページにわたる本とはいえ、1つの章が10分程度でできるよう細かく分けられているので、学習にも取り組みやすくなっています。

TOICEや英会話の学習の前に皆さんもこの本を手にとって、眞鍋さんと一緒に英語の授業を受けてみませんか？

お近くの書店、または下記のオンライン書店にてお求めください。

ちなみに、amazon.co.jpの購入ページにはこの本<基本編>の眞鍋さんによる「まえがき」が掲載されています。

こちらを読んでいただくと、眞鍋さんのこの本に対する意気込みを感じることができますので、ぜひご一読ください。

学校では教えてくれなかった英文法 <基本編>	学校では教えてくれなかった英文法 <応用編>
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私も正直なところ、中学から高校・大学に至るまでなるべく英語を避けて通ってきました。
(大学入試でも英語の配点が低いところを選んでいました)

続きを読む前にランキングをチェック！→

しかし、大学生の時アルバイトで中学生に英語を教えることになり、必死で勉強していたときにはたと気づいたのです。

「自分はなんて今まで英語を難しく考えていたんだろう」と

実は、英語独特の文の構造さえしっかり認識していれば、英語はさほど難しくないのです。

中学英語、あるいは日常会話の英語というのはよく考えたらそれほど難しいものが出るわけでもないわけで

• 主語と動詞が何かを必ず押さえる
• 必要でない限り英単語を順序どおり日本語に置き換えて意味を把握する

この点を押さえておけばおおよその英文は理解できてくると思います。

実際私も当時は受験生に対しても平気で中1レベルの内容をやらせたこともありました。

私は今回の本を読んでいてあのころのことを思い出しました。

............

最後にこの本<応用編>の眞鍋さんによる「まえがき」を一部抜粋して締めたいと思います。

あれは大学1年の時、芸能活動を始めてまもなく、3年半にわたってある雑誌の連載コラムを担当していて、毎週のように、日常生活で気づいたことなど、毎週書き綴っていました。雑誌の連載コラムを続けていく中で、私が、わかりやすく、楽しくお伝えすることの基礎をじっくり築いたと思います。コツコツと築いてきた基礎があるからこそ、今の私があり、その時にできた基礎が、ブログや、テレビ番組のキャスター、コメンテーターなどの仕事をしていくのに大変役に立っているように思えます。

学校では教えてくれなかった英文法 基本編 の詳細を見る

学校では教えてくれなかった英文法 応用編 の詳細を見る


最後まで読んでいただきありがとうございました
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