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2008年6月 4日 (水)

オススメ読書日記「流星の絆」

眞鍋かをりさんも参加している書店員のオススメ読書日記
今回の眞鍋さんのオススメは東野圭吾さんの
流星の絆」です。

両親が殺害され、残された兄弟は14年後に犯人と遭遇することになる。
そこで兄弟は仇討ちを決心するのだが・・・

眞鍋さんの書評には

 以前、このコラムで東野圭吾さんの『夜明けの街で』を紹介したと思いますが、なんともやるせない気持ちになったそれとは違い、今回はちゃんと救いがありました。

眞鍋さんも飛行機の中で一気に読めてしまったというミステリー。
私もあらすじを見ただけで引き込まれてしまいました。

作品の随所にキーポイントである「ハヤシライス」が出てくるので、つられてハヤシライスが食べたくなるかも。

『流星の絆』(東野圭吾) : 本屋さんへ行こう!

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東野 圭吾
講談社
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封印した「ハヤシライス」… それを息子の店で復活させようとした時、それはちょうどある事件の時効と重なっていた [:ショック:]   まずは来訪記念のポチッ[:ひらめき:] [:next:] ブログランキング[:右斜め上:] 【あらすじ】 ハヤシライスが看板メニューの洋食店『アリアケ』の経営者夫妻が殺された。功一、泰輔、静奈の三兄弟がペルセウス座流星群を見に出ていた間の惨劇だった。 泰輔は店の裏口から出ていく男を目撃したが、犯人特定は難航し、時は流れる。 14年後。ひっそりと肩寄せ... [続きを読む]

受信: 2008年6月21日 (土) 11:04

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