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2008年9月23日 (火)

眞鍋かをり 立命館でトークセッション

今日は立命館大学主催の
立命館オープンキャンパスinTOKYO
へ行ってきました。

この中のトークイベントに眞鍋かをりさんが出演すると言うことで、
こちら会場のプリズムホールです。

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時刻は12時20分となったところで、司会の方と元東京ヤクルトスワローズの古田敦也さんが登場。

「自分が卒業した頃と今とでは立命館もずいぶん多角化してきたね」という話のあと、学生によるダブルダッチ、チアリーディングといったパフォーマンスが20分ほど行われました。

さて、いよいよトークイベントの始まりです。

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まず第一部は立命館アジア太平洋大学(APU)の留学生14人を含む学生と古田さん、そして眞鍋さんとのトークセッション。

眞鍋さんはグレーのスーツで登場です。

国境を越えて交流している学生の話を聞いていると、平和活動への貢献や、国際的な感覚を身につけたいなど、その積極的な意欲にこちら側が圧倒されていました。

日本と外国との文化の違いなどの話も飛び出しましたが、恋愛事情については眞鍋さん結構聞いていましたかね。

学生とのセッションを通じて、眞鍋さんは身近な国際交流として留学生ととけ込みたいようでした。

ちなみに北京に行った眞鍋さん、オリンピックを観戦しているとお客さんの盛り上がりひとつ見ても世界情勢が分かったそうですよ。


続いて第二部は環境問題に取り組む3人の先生方と、女流棋士の梅沢由香里さん、そして眞鍋かをりさんとのトークセッションになります。

お三方のお話しした内容は

  • 排出権取引について
  • 微生物を使った新エネルギーの開発
  • 今語られている環境問題は本当に正しいのか

特に微生物がデンプンをえさにして水素を発生させるという話では
「将来的にはガソリンの代わりに残飯で車が動かせますかね?」
とユニークな質問をしていました。

その他にも
「排出権取引は本当にいい制度なの?」
「国や企業の環境対策は鵜呑みにせず、自分なりに考えて取り組みたい」

など、環境に関する仕事も多かった眞鍋さんなりの意見も飛び出していました。

最後は
「今はいろんな分野がエコに繋がっているので、いろんなジャンルの人が手を組めば大きなパワーになるのでは」
と締めくくっていました。


イベントとしては第一部では和やかでありながら驚きもあり、第二部ではまじめながらも楽しい内容でした。

眞鍋さんによる他の質問もなかなか鋭かったですよ。

個人的にもためになりましたし、なんといっても
「立命館大学の良さを知ってもらう」
という、真の目的は達成されたのではないでしょうか。

............

何か、眞鍋さんのことよりセッションの内容の方が多くてアレでしたかね(^_^;

でも、こういうイベントに呼ばれる眞鍋さんはイイですね。

そんなことを思いながら帰路についた、みなみでした。

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追伸:こちらのブログによりますとフードアナリスト関連のポスターや書籍などの写真を撮られたのでしょうか?

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