ココだけで教えて!林家木久扇・木久蔵親子
週刊ポストで連載されている「眞鍋かをり ココだけで教えて!」
今週の対談ゲストは落語家の林家木久扇・木久蔵親子でした。
ダブル襲名には木久扇師匠の息子に対する想いとともに、興行的なものもあったのですね。
お話を読んでいると、小さい頃から商売っけがあったところがおもしろかったです。
木久扇師匠のこの言葉
「生きる」っていうことは、突然幕が下りることもあるわけだから、今日を昨日の続きだと思っていちゃいけないんですよ。だからチャンスがあったら、どんどん前に出て掴んで、面白がっていればいいんですよ。
生きることに真剣にならざるをえない環境だったからこそ出てきた言葉だとは思うのですが、そんな中でも「面白がる」という言葉が出てくるところがうらやましく感じましたね。
「伝統の世界にいながら、変なこだわりがなくて柔軟性があって、木久扇さんの生き方は私の理想でもあります」
眞鍋さんのこの言葉は私も胸に刻みたいと思います。
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