全力で楽しかった眞鍋かをりトークショーin京都競馬場(後編)

(前編はこちら)

前編で紹介するのをすっかり忘れてしまっていましたが、京都競馬場には
「来場ゲストサインコレクション」
なるものが展示されていて、眞鍋さんのサインも昨年秋華賞開催時に来場された際のサインが飾られていました。

それはさておき、メインレースのマイルチャンピオンシップは波乱の結果となり、当初心配していた外国人騎手が優勝した際のコミュニケーションも不要となる中、表彰式が始まりました。

私が表彰式を見ていたところがちょうと報道陣が間に入る形となってしまい、自慢の美脚をこの表彰式で拝むことはできませんでしたが、表彰式の壇上に立った各関係者にトロフィーと花束を渡す眞鍋さんを見ることができました。

その後、厩舎の方へ走って戻る眞鍋さん。

それでも観客への笑顔は忘れません。

　　　

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さて、最終レースも終わり、ここからはパドックでレース回顧及びトークショーとなります。

開始を待っていると、奥の方で眞鍋さんらしき人が。

そして、司会者の方が眞鍋さんを呼びこむと、猛ダッシュです！

「走んないとやってれないですよね～」

そんな第一声を皮切りに、今回の高額配当に興奮していた眞鍋さんでした。

今回は負けがこんだという眞鍋さん。

それでも今回は全レース「誕生日馬券」を買ったようです。

もちろん、馬券は５－３－１の三連単！

レースも興奮して見ていたようです。

秋の京都はお気に入りの様子。また来年も来るといいですね。

昼のレース展望では海外の競馬場にも行ってみたいと語っていた眞鍋さん。
話はそこから海外への話へ。

11月上旬にロンドンに行ったときは、木曜日のとくダネ！が終わったあとにマネージャーに
「明日からロンドン行ってきていいですか？」
と言って行ったそうです。

ロンドンもそれほど計画も立てずに一人旅をしたという眞鍋さん。
そのなかでもパブで一人飲みはよくやったそうです。

どうやらパブでは未成年に見られたようで
「身分証を見せろ」
と言われるのが嬉しくて、結果何度も足を運んだようです。

今年は本当にいろんなところに一人旅に行った眞鍋さん。
来年は10月にミュンヘンで行われるビール祭りに行きたいそうですよ。

最後にJRA-VANのお知らせとしてiPhoneで開始されるJRA-VANのサービスを紹介しました。

実際眞鍋さんがiPhoneを持っての実演で、自らのマイクで実況の音声を拾っています。

そしてほんとうに最後となり、司会の方の挨拶とともに眞鍋さんも退場。

帰りもダッシュ！

と思った矢先に一旦預けたマイクを受け取り

「おうちに帰るまでが競馬ですよ～」

ということで私も無事に家路につくことができました。