強がりでも、負け惜しみでもない、眞鍋かをりさんの本心
5月11日に放送されたアナザースカイ
眞鍋かをりさんが訪れた国はスイス。
スイスのチーズを極めることと、欧州一の鉄道で絶景を見ることを目的にした今回の旅では、眞鍋さんの旅のこだわりだけでなく、30代になって見つけた眞鍋さんの人生のこだわりを見せてくれた、そんな放送内容でした。
眞鍋さんの魅力、そして絶景がが満載だった放送内容でしたが、個人的に感じたところを少ししたためてみようかと思います。
今年に入って正式に事務所移籍が完了したということと、チーズプロフェッショナル、そしてツイッターが話題で一層活躍の場が広まった眞鍋さん。
酔った時のツイートは結構キワドイとのことです。
最近は少しおとなしくなりましたが、昨年のツイートなどは随分イケイケでしたが、あれは事務所のスタッフやファンの人も肝を冷やしていましたね。
ただ、あのツイートが今になってテレビなどで取り上げられて話題になっている気がします。
(ネット上では既に昨年から話題でしたけどね)
とはいえ、眞鍋さんにとってのツイッターは「人と繋がってる感」とのこと。
そういえばブログの時でも似たようなことを言っていたような気がしますね。
ただ、ツイッターの場合はそこに「リアルタイム」が加わることで新しい楽しみを得ている、そんな気がしています。
番組では杉崎美香さんからのビデオレターが紹介されていましたが、杉崎美香さんと眞鍋さんとのやり取りはほのぼのしていていくらでも見たいと思っています。
最近はそんなに頻繁に会っていないようですが、また二人で会ったときはブログかツイッターにアップして欲しいですね。
そして最初の目的、スイスのチーズを極めるということで、本場のチーズフォンデュを堪能する眞鍋さんの顔は幸せそのものでしたね。
私も一度食べてみたいです。
そしてチーズ工場でのチーズ作り。番組中では少しのオンエアでしたが、しっかり体験してもらってる姿がいきいきしている気がします。
で、このシーン。これはまた「このチーズの釜の中にダイブしたい」とか言っちゃったんでしょうか?
どちらにしてもこの職人さん、とてもダンディです。
番組の最後は眞鍋さんが語った本音。
「いいことも悪いことも一生に一度のことだと思ったら『やらなきゃ損』という気持ちにすぐなっちゃう」
「20代の頃は前に進むだけで精一杯で、自分のためにがんばっている気がしなかったので、ようやく自分の好きな事の為にがんばれるようになった」
「大人になると何が好きで何が心地いいか気づくようになった」
20代の頃の精一杯という感覚は、眞鍋さんの根のマジメさや、置かれた環境に対する不安、しがらみとか色々なものから来たのかなと思います。
そういったものがリセットされた今、今までの奥底に眠っていた眞鍋さんが走りだした、そんな感じを個人的に受けています。
「素直に楽に生きた方が周りも自分も幸せになれるのかなと思った」
そんな眞鍋さんを、これからも楽しく見守って行きたいと思います。
※番組を見ていて、面白いと感じた場面もたくさんありましたが、そのあたりは後ほどということで。
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コメント
下品で育ち悪そうなって嫌い。
投稿: みみ | 2012年5月27日 (日) 23:15
>みみさん
下品に思われる意見はちょくちょく耳にします。
それを好ましく思わないなら、それは仕方ないと思います。
ただ、個人的にはそこが眞鍋さんの面白さだと思っているのですが、どうでしょう?
投稿: みなみ | 2012年5月27日 (日) 23:21
限りない喜び~は 遥か~遠~く~ 前~に~進む~だ~けで~ ~精一杯~♪
投稿: | 2012年9月29日 (土) 13:42
>ななしさん
THE YELLOW MONKYのBURNの歌詞だと思うのですが、何を訴えたいのでしょうか?
投稿: みなみ | 2012年10月 1日 (月) 20:35