« 眞鍋かをり出演番組情報(1/19~1/26) | トップページ | こんな感じでどうですかのDVDが届きました »

2013年1月19日 (土)

眞鍋かをりさんは2050年には69歳

1月19日に放送された週刊ニュース深読み

今回のテーマは
どうなる日本? 2050年の未来予想図
でした。

37年後、このままの日本では社会が成り立たなくなるかもしれないということで、これから日本はどう変わっていけばよいのか、専門家の方々の意見に眞鍋さんも興味津々の様子でした。

現役三人でお年寄り一人を支えている現在
これが2050年にはほぼ現役一人でお年寄り一人を支えなければいけないという社会。

打開するためには社会全体の働き方の転換が必要だと番組では提言していました。

その中で社会学者の古市憲寿さんが示したのは「全員参加型社会」

子育て世代の女性やお年寄りと呼ばれる65歳以上でも働けるよう、課長などの管理職でもフルタイムを前提としない「全員パートタイマー」を提案していました。

「今の雇用形態だと子どもを生むのを諦める人も多いけど、働き方が変われば子どもを生むかもしれない」とは眞鍋さん。

でも眞鍋さんは
「これだけ大幅な社会の転換は、今の政治家じゃ出来ないかも」
とも。

これに対して
「財政破綻を経験しないと劇的な変化は起こせないかも。早ければ2020年には財政破綻してしまう」
と厳しい指摘。

これを聞いて眞鍋さんは
「大変な時代に生まれてきちゃった~」
と心配なご様子でした。

ヨーロッパの一部の国では以前からこれらの問題に対して解決策を見出してきているのですが、日本はヨーロッパよりも圧倒的に高齢社会の先陣を切っています。

32歳の眞鍋さんも2050年には69歳。

「医療の進歩で120歳くらいまで生きられるんじゃないですか?」

という眞鍋さんですが、そうなると現状では55年間も年金を受け取れる計算になりますねw

やっぱり、誰でも働きやすい社会を考えなければいけないようです。

追伸:オープニングコントに登場したドラえもん的なキャラクターのクオリティの低さには眞鍋さんも失笑していましたね。

|

« 眞鍋かをり出演番組情報(1/19~1/26) | トップページ | こんな感じでどうですかのDVDが届きました »

映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 眞鍋かをりさんは2050年には69歳:

« 眞鍋かをり出演番組情報(1/19~1/26) | トップページ | こんな感じでどうですかのDVDが届きました »