眞鍋かをりさんが考える「ネットコミュニケーションで大事なこと」

6月9日に日経BP社から発売された日経パソコン 2014年6月9日号

こちらの10ページに“My Degital Life”という特集記事で、眞鍋かをりさんのインタビューが掲載されていました。

眞鍋かをりさんといえば「元祖ブログの女王」として有名ですが、最近はTwitterやFacebookも活用されてます。

そんなTwitterやFacebookなどのSNSについて、眞鍋さんがインタビューに答えています。

言葉の受け取り方を訓練すること
それがこれからネット上で
大事なことだと思っています。

そう大見出しで括られた今回のインタビュー記事。

ネットの空間を街に例えている眞鍋さん。

昔のネットとは違い、今はありのままの自分を出すのは難しくなったと感じているようです。

また、ネット上での言葉の受け取り方も考えておられるようで、

「ネット上で文句や悪口を書き込んでいる人は、それが心の悲鳴であることも多い。そう思いやることができれば、自分が傷つくこともなくなりますよね。」

デビュー当初からネットでのコミュニケーションを行ってきた、眞鍋さんならではの考えですね。

そんな眞鍋さんの思う、ネットでのコミュニケーション。
詳しくはぜひお手にとってご覧ください。

・・・と言いたいところなのですが、この日経パソコンは定期購読でのみ購入できるということで、この一冊のみを入手することは難しいようです。

とはいえ、今回のインタビューはぜひとも読んでもらいたいと思います。

どうやら日経BP社のサイトでバックナンバーが販売されているようですので、ご希望の方はそちらにアクセスしてみてください。

追記：日経BP社の書籍販売サイトをよく見ましたら、PDFでこの眞鍋かをりさんの記事だけ購入することも可能なようです。
こちらもぜひご検討ください。